ごあいさつ

はじめまして。内田好土吏(うちだみどり)です。
数あるページの中からご覧くださり、ありがとうございます。
私は養護教諭として約30年、学校現場でたくさんの子どもたちと保護者の方に関わってきました。
そして、自分自身も発達障がいのある娘を育てる母として、
「どうしたらよい子に育てられるのか」
と、がむしゃらに子育てをしてきた一人の母親です。
日々の中で、自分の心の声に耳を傾けること。
それは忙しい毎日の中で、つい後回しになりがちなことかもしれません。
必死に仕事と家庭を両立させようとする中で、私は次第に心と体のバランスを崩し、ついには病気になってしまいました。
いま思えば、「がんばること」だけに意識が向いてしまい、自分自身の心と体を大切にすることを、すっかり後回しにしていたのだと思います。
あるお母さんとの出会い
学校に勤める中、ひとりのがんばり屋のお母さんとの出会いがありました。
「学校のルールはきちんと守れる子にしないといけない。」
「学校や先生に迷惑をかけてはいけない。」
「友達に嫌われないような子に育てなければ。」
本当に、わが子のために一生懸命なお母さんでした。
でも、本当はそんなに思いつめなくても大丈夫なのです。
その子は、子どもらしく活発で、笑顔がきらきらと輝き、発想もユニーク。話していると、自分だけの世界をしっかり持っていて、とても楽しい子でした。
もっと自由に、のびのびと育っていってほしい…。そう願わずにはいられませんでした。
そのお母さんは、学校から
「○○ちゃん、今日は、お友達とこんなトラブルがありました。」
と連絡があるたび、子どもが帰宅すると、
「なんで~したの?」
「どうして~できなかったの?」
と責めるように問いただしてしまっていたそうです。
普段の生活でも、リビングの壁にはイラスト付きで「お約束ごと」を書いた紙を貼り、守れたらポイントがもらえるルールを作っていました。
「社会で迷惑をかけない子に育てたい」
「できないことをできるようにさせたい」
そんな強い思いから、毎日約束を守れたかどうか、気にして見守っていたのです。
それは、決して「間違い」ではありません。
でも・・・
もっと、一緒に過ごす時間を、心から楽しんでもいいのに。
過去の私自身も、同じでした
偉そうに語ってしまいましたが、実は、これらはすべて、かつての私自身の姿なのです。
私の娘は、3歳のときに発達障がいと診断されました。
多動があり、すぐにどこかへ走り出してしまうため、常に目を離せない日々。
保育園では、感情が高ぶるとお友達に手が出てしまうこともありました。
私は学校に勤める養護教諭として、発達障がいのお子さんのサポートにも携わっていました。
だからこそ、
「いい加減な子育ては絶対にできない」
というプレッシャーが常にあり、気持ちの余裕がまったくもてませんでした。
さらに、我が家は核家族。
近くに頼れる祖父母もいません。
娘が体調を崩すたびに、シフト勤務の夫と相談し、交代で半休を取って病院へ連れて行ったり、お世話をしたりしました。
仕事は持ち帰り、夜中や早朝に片づける毎日。
「仕事を言い訳にして、子育てを手抜きするわけにはいかない」
そんな思いから、朝3時半には起きてジョギングをし、シャワーを浴び、手作りの朝食と夕食の準備。
娘を送った後、自分も慌ただしく出勤する。
そんな生活を何年も続けていました。
当然、睡眠時間はどんどん削られていきます。
それでも、「母親として」「社会人として」完璧を目指して、無理を重ねました。
そして——
結果として、私は体を壊しました。
慢性的な微熱、逆流性食道炎、過活動膀胱、過敏性腸症候群、頚椎椎間板ヘルニア…。
数え切れない不調に悩まされ、ついには退職を決断。
それでも子育てに力を注ごうとしましたが、娘は中学校に上がると上級生からの心ない言葉に傷つき、不登校に。
私の心は限界を迎え、理解のない学校へ怒りをぶつけることもありました。
そして、さらに乳がんも経験しました。
ヒプノセラピーとの出会い
先の見えない長いトンネルの中にいるような気持ちでいたとき、あるカウンセラーさんと出会いました。
その出会いをきっかけに、
- 心理学
- カウンセリング
- ヒプノセラピー(催眠療法)
- 植物療法(アロマセラピー含)
- 薬膳
など、心と体を整えるさまざまな方法を学びました。
私は、
「頑張る者が勝つ」
「努力は裏切らない」
「迷惑をかけてはいけない」
と、娘にも、そして自分にも言い聞かせてきました。
でも、本当は——
頑張りすぎると、人は壊れてしまう。
努力を続けることは交感神経を刺激し、体も心も休まらない緊張状態にします。
一方で、リラックスは副交感神経を活性化し、私たちに休息を与えてくれます。
このバランスこそが、健やかに生きるために大切なのです。
本来の自分を取り戻すヒプノセラピー
ヒプノセラピー(催眠療法)は、自分の奥深くにある“潜在意識”に働きかけることで、
「本来の自分」
「本当の気持ち」
に気づかせてくれる心理療法です。
無理に頑張らなくてもいい。
周りの目を気にしすぎなくてもいい。
必要なときには「助けて」と言っていい。
親が自分らしくいられるようになると、子どもも自然と、ありのままの自分を受け入れられるようになります。
親子の絆も、自然と深まっていきます。
子育てに悩むすべてのママへ
私は、自分自身の経験を通して、無理をしない生き方の大切さを痛感しました。
だからこそ、同じように苦しむお母さんたちに、伝えたいのです。
あなたは、もう十分頑張っています。
もうこれ以上、頑張りすぎなくていいのです。
もっと自然に、もっとあなたらしく、毎日を過ごせるように。
どうか一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
どんなお気持ちも、安心してお話しいただける場所でありたいと思っています。
あなたとご家族の毎日が、笑顔で満たされますように——
心を込めて、サポートさせていただきます。
私の略歴・資格について
略歴
- 1971年岡山県生まれ
- 養護教諭暦約30年
資格・修了講座
- ヒプノセラピスト(日本こころカウンセリング協会公認)
- ホリスティック心理カウンセラー講座終了(日本スピリチュアルサポート研究所)
- ソマティックヒーリング講座終了(イーハトーブヒプノセラピーカレッジ)
- アロマコーディネーター(JAA)
- アロマ心理・調香講座終了(アロマの杜)
- アロマリーディング講座終了(母子手手)
- 植物療法士(チムグスイ・上級講座終了)
- 国際薬膳師(本草薬膳学院)
一緑舎 ― 名前の由来
「一緑舎(いちろくしゃ)」という名前には、
“世界にたった一人の大切な自分が、
自然の力を少し借りながら、
本来の自分に気づいていくための場所”
そんな想いを込めています。
緑は、自然の力の象徴です。
ヒプノセラピーやアロマセラピーは、人が本来、誰でももっている自然な力や自然の香りを利用する、心と体にやさしいセラピーです。
そのセラピーを通じて、やさしく心をほぐしながら、静かに自分の本質へ還っていけますように……。


ごあいさつ
あるお母さんとの出会い
過去の私自身も、同じでした
ヒプノセラピーとの出会い
本来の自分を取り戻すヒプノセラピー
子育てに悩むすべてのママへ
私の略歴・資格について